キーボードから入力

実行の手順

  1. STDIN(標準入力装置)から文字列を入力して画面に表示します。
    STDIN としては通常キーボードが使われます。
    $_ は変数が省略されたときに使われるデフォルト変数です。
    変数を使う で説明した変数名を使っても構いません。
    最初の[ABCDEFG]はタイプしたときのエコーバックで、次の行が print 文の実行結果です。
    【実行画面】
    C:\>perl -
    $_= <STDIN>;
    print "$_";
    __END__
    ABCDEFG
    ABCDEFG
    
    C:\>
    
  2. STDIN から繰り返しデータを入力して表示します。
    while は繰り返し文で、今回は無限にループしています。
    プログラムは [Ctrl] キーを押しながら [c] をタイプすることにより強制終了させます。
    【実行画面】
    C:\>perl -e "while($_=<STDIN>){ print $_; }"
    ABC
    ABC
    def
    def
    12345
    12345
    
    C:\>
    
    「$_」や STDIN は省略することができるので、次のように書くこともできます。
    c:\perl -e "while(<>) { print; }"
  3. 次は Enter キーだけがタイプされたことを検出してループを終了します。
    while ループを繰り返す条件として [$_ ne "\n"] を指定しています。
    ne は not equal(等しくない)の略で、$_ が "\n" になるまで print を繰り返し実行します。
    c:\perl -e "while(($_=<STDIN>) ne \"\n\") { print $_; }"

前田稔の超初心者のプログラム入門
超初心者のプログラム入門(Perl)