JavaScript の String

実行画面には Javascript のソースコードが記述されています。
ページ上で右クリックして「ソースの表示」で html 文を確認してみて下さい。
【実行画面】

【Source Code】
<script type="text/javascript">
<!--
  var a = "abc";
  var b = "XYZ";
  var w = a + b;
  document.write("a:", a, " b:", b, " w=a+b:", w, "<br>");
  str = "a:" + a + " b:" + b + " w:" + w + "<br>";
  document.write(str);
// -->
</script>

JavaScript の変数には、C言語ように int, float, string, char の区別はありません。
変数を明示的に宣言するときは var を使いますが var で宣言しないで使うことも出来ます。
document.write() では、パラメータをカンマで区切って並べることが出来ます。
文字列に対して「+」演算子で連結することが出来ます。
【実行画面】

【Source Code】
<script type="text/javascript">
<!--
  var a = "123";
  var b = 45;
  v = a + b;
  w = parseInt(a) + b;
  x = a + b.toString();
  document.write('v"a+b":', v, " : w'parseInt(a)+b':", w, ' : x"a+b.toString()":', x, "<br>");
  z = parseFloat("3.14") + 1.23;
  document.write("z:", z, "<br>");
// -->
</script>

PHP やC言語では単一引用符と二重引用符に明確な違いがあるのですが、JavaScript には無いようです。
数値に対して「+」演算子を使うと加算され、文字列に対して「+」演算子を使うと連結されます。
文字を数値(Int)に変換するときは parseInt() を使います。
文字を数値(Float)に変換するときは parseFloat() を使います。
数値を文字に変換するときは toString(); を使います。
【実行画面】

【Source Code】
<!--
  str = "ABC前田XYZ";
  document.write("[" + str.charAt(1) + "]");
  document.write("[" + str.charAt(3) + "]");
  document.write("[" + str.charAt(6) + "]");
  document.write("<br>", str.substring(2,6));
  document.write("<br>", str.substr(2,6));
// -->

string.charAt(n) で n 番目(最初の文字を0番目とする)の文字を返します。
日本語(全角文字)も1文字で数えます。(古いバージョンでは2文字で数える)
substring(2,6) は2文字目から(6-1)文字目までを取り出します。
substr(2,6) は2文字目から6文字分を取り出します。
【実行画面】

【Source Code】
<script type="text/javascript">
<!--
  a = "23:59:59".split(":");
  document.write(a[0] + "時" + a[1] + "分" + a[2] + "秒");
// -->
</script>

":" で文字列を切り分けて配列に格納します。
これ以外にも JavaScript の文字列処理は強力で、講座を通じて紹介して行きます。

前田稔の超初心者のプログラム入門
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