タグライブラリ

JSTL(JSP Standard Tag Library) をダウンロードします。

前田稔の超初心者のプログラム入門

プログラムの作成

  1. JSTL(Java Server Pages Standard Tag Library)とは、JSPのバージョン2.0で標準化されたタグの集まりです。
    サンマイクロシステムズが開発したのが実質的な標準です。
    2000年頃サーブレットが開発で利用されるようになりました。
    この頃はサーブレットのAPIを使いJavaのソースコードの中にHTMLを記述していました。
    当然ちょっと修正するのにもコンパイルが必要だったため、その要望に答えて「JSP」が開発されました。
    JSPは HTML内にソースコードを書くことが出来るので、修正に強くなりました。
    しかし、いろいろな開発に使われるようになると、JSPで組み込まれたソースコードが、可読性やデザインとの関連で問題になりました。
    そのため、Javaのソースコードをなるべく書かないようにしようと、各自がバラバラでタグの集まり(ライブラリ)を作るようになりました。
    その集大成のひとつとしてStrutsフレームワークがあげられます。
    このようなものが乱立して作られていたので、標準化団体がJSTLとして仕様を定めました。
    このような背景から、JSTLはJSPファイル内にソースコードを書かないようにするタグの集まりとなっています。
  2. JSTL は J2EE 1.5 で標準化されたカスタムタグライブラリです。
    JSTL 1.1 は以下の 5 つのライブラリで構成されています。
  3. 正直な所、タグライブラリを使ったプログラムは面倒なだけで、とても便利とは思われません。 (^_^;)
    ライブラリを使うために、フォルダーやファイルが増え、お互いに関連するのでデバッグも一層困難になります。
    本格的なシステム開発に入ると便利だと思えるようになるのでしょうか?(ゝω・)v
  4. JSP(Java Server Pages)のプログラムを作成するには apache-tomcat が必要です。
    サーブレット&JSP を参照してインストールして下さい。
    標準タグライブラリを使ったプログラムを説明する前に、次のサイトから JSTL をダウンロードして下さい。
    Apache Jakarta Project から
    ⇒ archives ⇒ taglibs/ ⇒ standard/ ⇒ とたどって 「jakarta-taglibs-standard-current.zip」 を選択して保存します。

    解凍すると jakarta-taglibs-standard-1.1.2 (2011/7/11現在) のフォルダーに沢山のファイルが格納されています。
    この中で当面必要となるのは、次のファイルです。
    ・lib\jstl.jar
    ・lib\standard.jar
    ・tld\c.tld
  5. JSTL の仕様が次のページに掲載されています。
    JavaServer Pages Standard Tag Library 1.1 Tag Reference

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