package を使う

Microsoft Windows [Version 6.1.7600]
Copyright (c) 2009 Microsoft Corporation.  All rights reserved.

C:\Users\maeda>cd \tmp

C:\TMP>javac sample\HelloWorld.java

C:\TMP>java sample.HelloWorld
Hello World!

C:\TMP>
package を使ってソースプログラムをフォルダーにまとめます。

前田稔の超初心者のプログラム入門

プログラムの作成

  1. Java2 のプログラムをしばらく続けると、フォルダーの中にソースファイルが溢れて整理がつかなくなります。
    そのような時に使われるのが package です。
    C:\TMP がソースプログラムを格納するフォルダーとして説明します。
    次のプログラムは、Java2 の最初に出てきた "Hello World!" を表示するコードですが、先頭に package sample; が書かれています。
    このファイル(HelloWorld.java) を C:\TMP\sample のフォルダーを作成して格納して下さい。
    //★ package を使う   前田 稔
    package sample;
    public class HelloWorld
    {
        public static void main( String args[] )
        {
            System.out.println("Hello World!");
        }
    }
    
  2. Java2 を起動して C:\TMP で操作を行います。
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        C:\Users\maeda>cd \tmp
        
  3. C:\TMP\sample に格納されている HelloWorld.java をコンパイルします。
    HelloWorld.class が C:\TMP\sample のフォルダーに作成されます。
    C:\TMP>javac sample\HelloWorld.java
  4. C:\TMP\sample に格納されている HelloWorld.class を実行します。
    sample と HelloWorld の間が「.」で区切られていることに注意して下さい。
    これがフォルダーの区切りになります。
        C:\TMP>java sample.HelloWorld
        Hello World!
    
        C:\TMP>
        
  5. package を使うと、このようにフォルダーを分けてファイルを整理することが出来ます。
    また、関連する Class をひとまとめにして JAR で圧縮するときにも使われます。
    具体的な使い方は「超初心者のプログラム入門(Java Netgame)」で詳しく説明しています。

超初心者のプログラム入門(Java2)