10回ループする

C:\DATA\Java2\Dos>java Loop
value : 0
value : 1
value : 2
value : 3
value : 4
value : 5
value : 6
value : 7
value : 8
value : 9
 -- Press any key to exit (Input "c" to continue) --
0〜9まで10回ループしながら、制御変数の値を表示します。

前田稔の超初心者のプログラム入門

プログラムの作成

  1. メモ帳などでタイプして Loop.java の名前で保存して下さい。
        //★ 0〜9まで10回ループ  前田 稔
        public class Loop
        {   public static void main(String args[])
            {   int i;
                for(i=0; i<10; i++)
                {   System.out.println("value : " + i);
                }
            }
        }
        
  2. Loop.java をコンパイルして Loop.class を作成して下さい。
    コンパイルの詳細は Java を動かす を参照して下さい。
    c:\tmp>javac Loop.Java
  3. 次のコマンドをタイプしてオブジェクトを実行します。
    c:\tmp>java Loop
  4. ページ先頭の画面が表示されたら完成です。

プログラムの説明

  1. ループをする命令は幾つかあるのですが、今回のケースでは for 文が最適でしょう。
    10回ループすると言えば「1から始めて10まで繰り返す」のが一般的かも知れませんが、 コンピュータの世界では添え字の関係で「0から始める」ことが多いのです。
  2. 繰り返しの中で実行する処理を「{...}」でくくって記述します。
        for(i=0; i<10; i++)
        {   System.out.println("value : " + i);
        }
        
  3. 今回のように実行する命令が一個だけのときは「{ }」を省略することができます。
        for(i=0; i<10; i++)
            System.out.println("value : " + i);
        

【演習】

課題1

「1から100まで」の合計を求めて表示して下さい。

課題2

「1から1000まで」の奇数の合計と偶数の合計を求めて表示して下さい。
プログラムの組み方には次のような方法が考えられます。
  1. 奇数の合計と偶数の合計のループを分ける。
  2. 一個のループの中で奇数と偶数を同時に計算する。
  3. ループで奇数だけを計算して、偶数の値は奇数から計算で求める。

超初心者のプログラム入門(Java2)