Class の基礎です

C:\DATA\Java2\Class>java AddClass
v1=10   v2=20   sum=30
 -- Press any key to exit (Input "c" to continue) --
2個の領域(v1,v2) に値を設定して、和を求めて印字します。

前田稔の超初心者のプログラム入門

プログラムの作成

  1. メモ帳などでタイプして AddClass.java の名前で保存して下さい。
    //★ Class の基礎  前田 稔
    class  ADD
    {
        private int     sum;
        int             v1;
        int             v2;
        void  add()
        {   sum= v1+v2;
        }
        void  print()
        {   System.out.println("v1=" + v1 + "   v2=" + v2 + "   sum=" + sum);
        }
    }
    
    public class AddClass
    {   public static void main(String args[])
        {   ADD     App= new ADD();
            App.v1= 10;
            App.v2= 20;
            App.add();
            App.print();
        }
    }
    
  2. AddClass.java をコンパイルして class オブジェクトを実行して下さい。
    コンパイルの詳細は Java を動かす を参照して下さい。
  3. ページ先頭の画面が表示されたら完成です。
    ソースプログラムを C:\DATA\Java2\Class のファルダに置いてテストしました。

プログラムの説明

  1. Class とはオブジェクト指向プログラミングにおいて、 データとそのデータを扱うコードを一まとめにしたものです。
    ADD Class のデータとして v1 と v2、そして和を格納する領域 sum を定義しています。
    またデータを取り扱うコードとして add() と print() を用意しました。
        class  ADD
        {
            private int     sum;
            int             v1;
            int             v2;
            void  add()
            {   sum= v1+v2;
            }
            void  print()
            {   System.out.println("v1=" + v1 + "   v2=" + v2 + "   sum=" + sum);
            }
        }
        
  2. main() 関数です。
    new ADD() で ADD クラスをインスタンス化(生成)します。
    v1 と v2 に値を格納して add() で和を計算します。
    sum は private で宣言されているので main() から直接アクセスすることはできません。
    コメントを外して、エラーになることを確かめて下さい。
    print() で v1, v2, sum の値を印字します。
        public class AddClass
        {   public static void main(String args[])
            {   ADD     App= new ADD();
                App.v1= 10;
                App.v2= 20;
                App.add();
                //App.sum= 50;
                App.print();
            }
        }
        

超初心者のプログラム入門(Java2)