犬が歩くアニメーション

アニメーションGIF画像

AWT で Animation GIF を使って犬が歩きます。

前田稔の超初心者のプログラム入門

プログラムの作成

  1. メモ帳などでタイプして AWTGif.java の名前で保存して下さい。
    //★ AWT で 終了を設定して Gif 画像を表示    前田 稔
    import java.awt.*;
    import java.awt.event.*;
    
    class AWTGif extends Frame
    {   static  Image   img;
    
        // Main
        public static void main(String args[])
        {   new AWTGif();
        }
    
        // Constructor
        public AWTGif()
        {   super("AWT GIF");
            img = getToolkit().getImage("c:\\data\\test\\dog.gif");
            addWindowListener(new WindowAdapter()
            {   public void windowClosing(WindowEvent e)
                {   FileExit();
                }
            });
            setSize(240, 200);
            setVisible(true);
        }
    
        // Paint Method
        public void paint(Graphics g)
        {   super.paint(g);
            if (img!=null)
            {   g.drawImage(img,16,40,this);  }
        }
    
        // Close Event
        public static void FileExit()
        {   System.exit(0);
        }
    }
    
  2. Animation GIF の画像(c:\data\test\dog.gif)をパスで指定したフォルダーに格納して下さい。
    または、適当なフォルダーに dog.gif を格納して、フルパスで指定して下さい。
  3. ソースプログラムをコンパイルして class オブジェクトを実行して下さい。
    Windows の画面に GIF の画像が表示されてアニメーションしていたら完成です。
    プログラムの終了は Window 画面タイトルバーの「×」をクリックします。
    DOS 画面にプログラム終了のメッセージが表示されるので、何かキーをタイプします。

プログラムの説明

  1. JPEG 画像の代わりに Animation Gif 形式で作成された画像をウインドウに貼り付けるだけで自動的にアニメーションされます。(^_^;)
    Java で表示できる画像は現在の所 Jpeg, Gif, PNG だけですが Animation Gif が使えるのは嬉しいですね。(●^o^●)
  2. AWT を使ったプログラムの基本的な説明は 色を設定して線を描く を参照して下さい。
  3. イベントを使うので java.awt.event.* をインポートします。
    Image img; は画像データ(イメージ)の Object です。
        import java.awt.*;
        import java.awt.event.*;
        class AWTGif extends Frame
        {   static  Image   img;
        
  4. Main では AWTGif() をインスタンス化するだけです。
        // Main
        public static void main(String args[])
        {   new AWTGif();
        }
        
  5. Constructor です。
    super("AWT GIF") で継承したクラスの Constructor を呼び出します。
    getImage("c:\\data\\test\\dog.gif") でフルパスを指定して Animation Gif を入力します。
    文字列の中で「\」を使うときは「\\」と書きます。
    addWindowListener() で Window が閉じたときの終了処理を設定します。
    詳細は Listener を使ってプログラムを終了する を参照して下さい。
    setSize() で Window(Frame) のサイズを設定します。
    setVisible() で表示します。
        // Constructor
        public AWTGif()
        {   super("AWT GIF");
            img = getToolkit().getImage("c:\\data\\test\\dog.gif");
            addWindowListener(new WindowAdapter()
            {   public void windowClosing(WindowEvent e)
                {   FileExit();
                }
            });
            setSize(240, 200);
            setVisible(true);
        }
        
  6. 画像を描画するメソッドです。
    super.paint(g) で Window を初期設定(クリア)します。
    img が設定されていること(img!=null)を確かめて、g.drawImage() で画像を描画します。
        // Paint Method
        public void paint(Graphics g)
        {   super.paint(g);
            if (img!=null)
            {   g.drawImage(img,16,40,this);  }
        }
        

超初心者のプログラム入門(Java2)